F1 トルコGP 決勝

ライコネンの圧勝！ポール・トゥ・ウィンで余裕の今季5勝目です。
2位にアロンソ、3位がモントーヤ。終盤ギリギリまでマクラーレンの1-2でしたが、モントーヤがコースアウトしアロンソが2位に順位を上げました。
チャンピオンシップを争う2人にとっては、とても大きな2ポイントです。

4位にフィジケラ、5位にバトン。バトンは13番手スタートから、いつもの堅実な走りで入賞圏内に入ってきました。

琢磨はペナルティを受けて最後尾スタートとなったので、フォーメーションラップの後ピットに入り、給油してからスタートする1ストップ作戦を選びました。

安定したラップを刻みどんどん順位を上げましたが、結果は9位。予選の結果から考えると、良い仕事をしましたが、チームが望んでいるのはこんな結果ではないはず・・・琢磨にとっては相変わらず厳しい状況が続きます。

次戦は、1週間あけてのモンツァ、フェラーリの地元イタリアGPです。