2006年のF1最終戦、ブラジルGP決勝。
ミハエルにとって最後のレースは、まさしくミハエルのためのレースになったと思います。
最終結果は下の通りです。

マッサがセナ以来13年ぶりの母国優勝。堅実なレース運びで2位に入ったアロンソ、2年連続のワールドチャンピオンです。3位は予選14位から追い上げたバトン。
そして、4位にミハエル。10位スタートから序盤で一気に6位まで順位を上げるも、タイヤバーストで最後尾に落ち、そこからまた4位まで戻ってきました。本当に素晴らしい走りでした。
ラップタイムはもちろん全てのセクタータイムが全車中最速のタイムでした。とてもこのレースで引退する人間の残す結果だとは思えません。
そして、今回驚かせてくれたのが、アグリの琢磨!なんと10位でフィニッシュです。周りの車と完全に互角にレースを戦っていました。
71周を走り終えて、なんとトップから1周と少しの遅れです。もう少し長いサーキットなら、普通に同一周回でフィニッシュできたようなギャップです。本当にビックリしました。レース中盤から、目がタイミングモニタに釘付けです(^^;
琢磨は来季もアグリで走ることが発表されていますし、もの凄く楽しみです。
というわけで、今年の全レースが終わりました。
来季は上位チームのドライバー編成が大きく変わりますし、また新たな楽しみが増えることを期待したいです。